2011年02月22日

チームイーストウインドのコメント

当初の目標である5位で完走できたことは本当に嬉しい限りです。自然環境とコース設定は非常に厳しいものでしたが、チーム全員が固く結束してレースを行うことが出来ました。
多くの皆様の応援が精神的な支えになりました。本当にありがとうございます。
今回のレースでは、多くの学びがありました。日本人にはない感覚が必要なことも分かりました。今後のレースでは、今までの日本チームにはない次元のレース展開を目指していきます。
今後とも応援のほどよろしくお願い致します。

田中正人

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メンバー全員大きな笑顔でゴールテープを切った瞬間は、厳しいレースを走りぬいた最高のご褒美でした。
初日に怪我をしてしまい、レース後半チームのペースに大きく影響してしまったことが悔やまれます。
しかし信頼できる素晴らしいメンバーに恵まれて最後まで諦めず目標の5位でゴールできて本当にうれしいです。
一番辛いとき、応援してくださっている皆様のことを思い出し力にさせて頂きました。心から感謝したいです。
今回の経験を糧に次はもっと良いレースが出来るよう一生懸命頑張ります。今後とも応援よろしくお願い致します。

和木香織利

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今年もレースコースの一部がカットされるなど色々ありましたが、皆様のご支援に支えられ
何とか当初の目標の5位以内での完走を果たすことが出来ました。
本当にありがとうございました。

倉田文裕

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今回のレースは僕にとって、かなり感慨深いものになりました。
レース中はチームに対する自身の言動が大きく変動し、いまさらかもしれませんがさらなる変革が必要だと痛感させられました。
また、悪天候や参加チーム状況により急なコース変更にも見舞われましたが、目標の5位完走を達成することが出来ました。
レース前から多くの方々から暖かい応援を頂き、レース中チームの背中を強くプッシュしてくれたと思います。帰国後も今回の経験を活かせるように活動していきますので今後とも応援よろしくお願いします。

田中陽希

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posted by Team Manager at 12:30| Comment(1) | TrackBack(0) | チームイーストウインド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月21日

メディアも戦い

今回同行取材に入ってくれた日本メディアは6人。うち1人はフォトグラファーで5人はNHK関係者である。詳細はマネージャーSueのブログで紹介。

なかでもアスリートカメラマンはレーサーと同じくらい大変だった。佐藤佳幸くんは、ヘリで山中に降ろされ(彼曰く「捨てられ」)、「チームに遭遇できる可能性はないだろうけど頑張ってね」と言われ、テントもない状態で寒いなか着のままでビバーク。
翌朝イーストウインドに遭遇できた時には、両穴から鼻水垂らして「よかった〜〜」と泣きが入った。後で「僕、捨て駒ですよぉ」とぼやいていた。

駒井研二くん(コマちゃん)は、PC2〜3のトレッキング区間をずっと優勝したイギリスチームにべた付きして撮影。イギリスチームにたいそう気に入られたらしい。

NHK職員のカメラマン堀さんは、レース中に感情移入して応援してくれ、「いつもイーストウインドの姿を見ると泣きそうになる」と言ってくれていた。

そしてディレクターの東さんは「すごくいいです!すごい番組ができそうです」と言っていたと聞いた。

このレースを追いかけるのはとんでもなく大変だ。区間を追うなら地図を読めなくてはいけないし、自然の中で自分の身を守ることもしなければならない。

過去、レースの取材中にケガをしたマスコミを何度も見たことがある。彼らもまた競技者なのである。
posted by Team Manager at 07:30| Comment(0) | TrackBack(0) | チームイーストウインド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月20日

やられた写真 PART-1

天候というのは大会運営を左右する大切な要素になるのだが、PER2011は悪天候に見舞われた。選手たちは最悪のコンディションの中でよく戦ってきた。

PER2011の写真は、今回のレースの凄まじさと壮大さを物語る。

また5月21日(土)放送の『ワンダー×ワンダー』(NHK総合)やBSハイビジョン特集(4月末放送予定)、トレイルランニングマガジン・タカタッタ(3月22日発売)やターザン(発売日未定)などでも、息を呑むようなシーンを見ることができるだろう。

しかし!!かっこいいシーンばかりではない。
元々泥臭いスポーツでもあるが、何と言っても10日間ものレースは見た目を破壊する。

せっかくなので「やられちゃいました」シーンの写真を少し掲載しておこう。

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激しくむくんだ手。これ、パンダとかの手じゃないです。

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長丁場でのレースにマメはつきもの。とりあえずの応急処置をしてまた続ける。

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負けボクサー 1

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負けボクサー 2

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負けボクサー 3(鼻血出しながらの笑顔はなにゆえだろう?ここまでくるとランナーズハイ状態?)

まだまだ続きます。お楽しみ(?)に!

マネージメント 竹内靖恵
posted by Team Manager at 06:26| Comment(1) | TrackBack(0) | 竹内靖恵(マネージャー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月19日

ワッキーのケガ 診断結果

応援してくださる皆様には、ワッキーのケガについてご心配をおかけし、大変に申し訳ありませんでした。

病院で検査を受けたところ、左の5番目の胸骨のヒビでした。レントゲンを見ただけではよくわからないぐらいのものということです。

ズレもないのですが、胸骨は呼吸するたびに動くので固定もできず、動くと痛みを感じるそうです。治療法としては痛みどめを飲んで完治を待つのみ。全治3週間だそうです。

診察で呼吸に雑音が入っていたので肺も調べましたが肺は無傷で、音はヒビの部分から出ているようでした。笑ったとき、くしゃみ、咳をすると痛いですがふつうの行動に全く支障はありません。

しかし、いくらヒビとは言え、序盤でのケガだったため、あれだけの長い時間どれほど痛かっただろうと思います。

初出場にてそのようなケガを負い、痛みを堪えての完走は尋常な精神力でありません。ワッキーを何がそこまでさせたのか、何を思って痛みと闘ったのか・・・落ち着いたら深く聞いてみたいところです。

再度、ご心配をお掛けして、本当に申し訳ありませんでした。

チームマネジャー 竹内靖恵(Sue)
posted by Team Manager at 05:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 竹内靖恵(マネージャー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月18日

ワッキー 胸骨骨折

レースは無事に終了。

しかしあれだけの自然の中での長丁場レース。やはり色々とケガや故障が出てきている。

ワッキーは、PC7に向かうトレッキング中(藪漕ぎ)に落差2mくらいの垂直に近い急斜面をストンと故意に落ちた時に直径10p位の腐った木が左胸に突き刺さるように強打。

そのときも胸の奥にかなりの痛みを感じていたが、「鎖骨あたりのヒビか骨折だろう」と判断。しかしレースを継続。

翌日のトレッキング中にペースアップしたところ、ワッキーが呼吸困難のようになり、自身もパニックになり、チームは驚いた。「呼吸が浅くしかできなくて、息を吸い込んでも貯めることができない」と言う。

次の日にNHKスタッフと遭遇したときに、主催者に連絡を取ってもらい、メディアスタッフをヘリで呼んでもらった。簡単な診断の結果では、胸骨骨折でその痛みで呼吸がし難いのだろうが、詳しくはレントゲンを撮ってみなければ分からないというものだった

レースの続行は可能かと聞いたら、「不可能ではないが今後どうなるかは分からない」と言う。

その後、チームで協議してレースを続行することにした。そしてゴール。

「ワッキーは本当によく頑張った」と田中正人。ワッキーは不屈の精神の持ち主だ。

今日、これから表彰式。明日、ワッキーは病院に行く予定。

posted by Team Manager at 06:40| Comment(3) | TrackBack(0) | チームイーストウインド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月17日

小出し情報

ワッキーが肋骨を痛めているそうな・・・・
詳細は不明。
posted by Team Manager at 17:07| Comment(0) | TrackBack(0) | チームイーストウインド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PER2011 終了

現地時間:2月16日(水)22:30

パタゴニアエクスペディションレース2011は6チーム目のPerdido en el Turbal(英米)のゴールで幕を閉じた。

East Wind は17:33で5番手、Perdido en el Turbalは18:46に6番手でゴールテープを切った。

優勝したadidasTERREX/Prunesco(イギリス)は今大会で3回目の優勝。「過去3回優勝したが、今回が一番ハードなレースだった。トレッキングセクションは驚くほど美しかった。しかし雨、雨、雨で川がものすごく増水して、横切るのさえ怖かった」とコメント。

2位のGear Junkie(米)は凍てつく冷たさの川を泳いで渡る、暴挙ともいえる戦法に出てadidasTERREX/Prunesco(イギリス)に追い上げたが、最終的に抜くことはできなかった。「このレースは体力よりも精神力のスポーツだ。これから何があっても、諦めず、己とチームメイトを信じていけばきっと壁を乗り越えられるという確信が持てる競技だ」とコメント。

3位のAdventure Evasions(フランスと4位のAd Natura Karibu(クロアチア)はこの大会初出場にしてこの成績は見事だ。

クロアチア選手は「最初、パタゴニアは開けた山脈だけをイメージしていたから、森の中のトレッキングは本当に驚いた。ものすごくワイルドで、そこを抜けるのはかなりハードだった。いつかまた来たい。観光かボランティアスタッフでね!」とコメント。

posted by Team Manager at 11:42| Comment(1) | TrackBack(0) | チームイーストウインド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イーストウインド ゴール!!

現地時間:2月16日(水)17:30

イーストウインド、ゴール!!!
続いてPerdido en el turbal(英米)もゴール!!!
posted by Team Manager at 07:56| Comment(7) | TrackBack(0) | チームイーストウインド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月16日

速報 現地時間:2月16日(水)09:00

現地時間:2月16日(水)09:00

レース9日目。Ad Natura(クロアチア)が02:00に4番手にゴール!
イーストウインドはCP13を同日08:04に、Perdido en el turbal(英米)が08:16に出発。
目指すはゴールテープ!
posted by Team Manager at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | チームイーストウインド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

速報 3チーム目ゴール

Vaucluse Adventure Evasions(フランス)が19:55に3番手でゴール。

後はAd Natura(クロアチア)、Perdido en el Turbal (英米)、EAST WIND(日本)のゴールを待つのみ。
posted by Team Manager at 08:37| Comment(2) | TrackBack(0) | チームイーストウインド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

速報 現地時間:2月14日(月)21:40 AdidasTERREX/Prunesco ゴール!

現地時間:2月15日(火)17:00

8日目16:22 AdidasTERREX/Prunescoがゴール。最終ステージのMTBセクションスタートCP13を07:30に出発し、188qを乗り切って約9時間後のゴール。

続くGearJunkieは同地点を08:00に、フランスチームは10:39に出発し、GearJunkiは16:55にゴール。しかしGearJunkiはCP10を不通過で10時間のペナルティが課された。

残り3チームのEast Wind (日本)、Roadrunners Adventure (デンマーク)、Perdido en el Turbal (英米)。

Roadrunners Adventure (デンマーク)はCP10でリタイヤを決めた。

Perdido en el Turbal (英米)とイーストウインドは現地時間の明日にCP13からスタートをする。予定。

これで14チーム中8チームがリタイヤとなった。
posted by Team Manager at 06:06| Comment(2) | TrackBack(0) | チームイーストウインド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月15日

速報 現地時間:2月14日(月)21:40

現地時間:2月14日(月)21:40

CP11〜13は悪天候のため、主催者はこのセクションを中止と判断した。そのため、すでにCP11に到着している4チームは主催者がCP13まで主催者が移動させる、そこから再スタートとなる。

CP10に向かっているイーストウインドを含む3チームも、今夜遅くに到着するであろう補給ポイントで停滞させ、飛行機でCP10まで輸送。そこからCP11までトレッキングをし、CP13までボート移動する予定。

この判断に至った経緯には、初日のカヤックでの強風と今現在の大雨が起因している。「このコンディションから言って川の水位はあがり、川を何度も横切るCP11〜13では、夜間もずっと走行している選手にとって低体温症になる可能性がある。それはもっとも危険で完走さえできないだろう」と判断。

CP9〜10にいる3チームもまだ川を渡らなくてはいけないルートがあるが、ここもこの悪天候で増水するため危険と判断。

再スタートに関しての時間などはまだ未発表。

posted by Team Manager at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | チームイーストウインド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

速報 現地時間:2月14日(月)16:40

現地時間:2月14日(月)16:40

レース7日目。Teams AdidiasTERREZ/Prunesco (英)、 GearJunkie.Com (米) and Vaucluse Adventure Evasions (仏)、Ad Natura(クロアチア)がCP11に到着しているが、悪天候のため停滞を強いられる。

East Wind (日本)、Roadrunners Adventure (デンマーク)、Perdido en el Turbal (英米)はCP10に向かっている最中。

公式サイトの写真にイーストウインドが出ています

選手たちは「今までにない厳しいレース。そしてワイルドなレース」とコメント。制限にかかってしまったチームの選手は「体力的には大丈夫だったが、レース戦略がいまひとつだった」ともコメント。

このレースは体力だけはなく、精神力はもちろん、レース戦略が大きく響く。

スタートシーン


カヤックセクション。ラフティングでも楽しそう!?


全行程

1. MTB 60km (Start - CP1)
2. Kayak 47km(CP1-CP2)
3. Trekking 73km (CP2-CP8)
4. Kayak 58km (CP8-CP9)
5. Trekking 191km (CP9-CP13)
6. MTB 188km (CP13-FINISH)

RouteWeb2011low.jpg
posted by Team Manager at 06:12| Comment(2) | TrackBack(0) | チームイーストウインド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月14日

スタートMTBの動画

スタートでのMTB、こんな強風でした。
posted by Team Manager at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | チームイーストウインド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トップチーム2がCP10到着

レース6日目。トップチームがやっとCP10に出た。2月13日(日)10:12。この1区間だけで約2日間かかった。すでにCP11を通過。CP10〜CP11は5時間くらいかかっている。

Vaucluse Adventure Evasions(フランス)も19:02に到着。

現地時間12月14日(月)00:00くらいに、カメラマンがAd Natura(クロアチア)を発見。「イーストウインドは後ろにいるけど、そんなに遠い距離じゃない」との情報。

現在残っているチームは以下。

adidasTERREX/Prunesco (UK)・・・CP11通過
Vaucluse Adventure Evasions (France)・・・CP10通過
GearJunkie.com (US)Roadrunners Adventure (Denmark)
Ad Natura (Croatia)
EastWind (Japan)
Perdido en el Turbal (US, UK)
posted by Team Manager at 07:49| Comment(0) | TrackBack(0) | チームイーストウインド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月13日

速報 現地時間:2月12日(金)16:30

現地時間:2月12日(金)16:30

レース5日目。残り7チームはすべて最難関の191kmトレッキングセクションでCP9〜CP10にいる。だがここにきてまったく状況がつかめない。

AdidasTERREX/Prunesco (英)とGearJunkie.com(米)が熾烈な争いをしている。主催者は「逃げては追いかけで、まるでハンターと獲物のようだ」とその格闘ぶりを表現している。

1日目からほとんど休まずに飛ばし続けてきたAdidasTERREX/Prunesco (英)に疲労が見えてきているらしい。リーダーはチームを引っ張り続けている。またそれを追いかけてきたGearJunkie.com(米)もここにきて疲れが出ている。

ここではショートカットができるルートもあり、うまくいけば30時間程度でCP10に辿り着く。Roadrunners Adventure (デンマンーク)、Vauclise Adventure Evasions(フランス)、Ad Natura – Karibu (クロアチア)はトップ2チームの4時間後ろにいて、ショートカットルートによっては優勝争いができる。

Perdido en el Turbal (アメリカ&イギリス)とイーストウインドもレースを続行。しかし主催者は「優勝争いチームに入るのは難しい。この2チームは完全完走が狙いとなるだろう」と読んでいる。

また「6位のPerdido en el Turbal と7位のイーストウインドは20分差。山では一緒に仮眠を取ったから恐らく一緒に出発するだろう」とも言っている。

現在のパタゴニアは雨。寒い。選手たちはずぶぬれで山を歩いているだろう。

racemap8lo.jpg

写真が更新されています。イーストウインドの写真も何枚かあります。
posted by Team Manager at 06:35| Comment(2) | TrackBack(0) | チームイーストウインド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月12日

速報 現地時間:2月11日(金)23:00 7チームでの戦い

現地時間:2月11日(金)23:00

カヤックでCP9に向かっていたDancing Pandas(カナダ、アメリカ、ニュージー)は、悪天候に見舞われ、残念ながら関門時間に間に合わなかった。ここで7チームが脱落、残り7チームの争いとなった。

PER史上で最もナビゲーションの難易度が高いと言われるCP9〜13のコースは、時間(関門)との戦いになる。

特にCP10までは山岳、湿地帯、川などがあり、人間が踏み入っいたことのない地域である。主催者はCP9から10までは30〜45時間かかると予測している。

posted by Team Manager at 13:25| Comment(2) | TrackBack(0) | チームイーストウインド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

速報 現地時間:2月11日(金)21:40

現地時間:2月11日(金)21:40

残り8チーム中、7チームがCP9に到着。Dancing Pandas (カナダ、アメリカ、ニュージー)のみ未到着。夜間のカヤックは22時までになる。それまでにDancing PandasはなんとかCP9に辿りついて欲しい。

1. MTB 60km (Start - CP1)
2. Kayak 47km(CP1-CP2)
3. Trekking 73km (CP2-CP8)
4. Kayak 58km (CP8-CP9)
5. Trekking 191km (CP9-CP13)
6. MTB 188km (CP13-FINISH)
posted by Team Manager at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | チームイーストウインド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

速報 現地時間:2月11日(金)20:30

現地時間:2月11日(金)20:30

トップAdidasTERREX/Prunesco (英)が10:18に、GearJunkie.com(米)が12:40にCP9に到着。Vaucluse Adventure Evasions(フランス)もカヤックセクションを終えた。

Todo Aventura - La Segunda(チリ&アルゼンチン)はCP7で関門。
残り8チームでのレースとなった。

イーストウインドはカヤック中。CP9に向かって激走。
CP8についたワッキーはインタビューで以下をコメント。

「どのチームも同じでしょうけど、想像以上に長いレースです。携帯食が少なくなり、チームの1人が食べつくしてしまいますが、私がスペアを持っていたので、それで持ちこたえました。私たちはCP7の関門時間を知らなかったので、その気持ちが返って急かすことになりました。森の中ではいくつかルートミスをしました。私にとってここまで長いレースは初めてなので、とてもチャレンジです。1日1〜2時間しか睡眠を取っていませんが、それで関門に掛からなかったのは良かったです」


今回は大型番組の撮影のためメディアクルーが追いかけてくれているので、どんな事があってもドロップアウトはできません」とコメントしている。

最新写真はこちら

CP8〜9の到着と出発時間はこちら
posted by Team Manager at 08:35| Comment(0) | TrackBack(0) | チームイーストウインド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

速報 現地時間:2月11日(金)12:30

現地時間:2月11日(金)12:30

4日目09:50イーストウインド、CP8に到着。Perdido en el Turbalも10:07着と続く。

同時間くらいにトップAdidasTERREXはCP9に到着。今回最大の難関191kmのトレッキングセクションは大雨。
posted by Team Manager at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | チームイーストウインド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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