2011年10月03日

MTBボックス加工作業

アドベンチャーレースでは選手の体力だけではなく、装備も重要な鍵となる。国内で最もアドベンチャーレース経験が長い田中正人は、レースに出場するたびに、装備については趣向を凝らす。

先にワッキーが書いたように11月にタスマニアで開催されるXPD(世界選手権)ではMTBのボックスの大きさが厳密に規定されている。

今回イーストウインドが使用するのはボックスは、ダンボール会社に発注して購入。
プラスチック製のダンボール(プラパール)もあったが、普通のダンボールの方が絶対的に安い。しかし紙製のダンボールは強度も低く、濡れに弱い。

そこで田中正人が編み出した(?)のが、梱包用の透明テープで内側も外側も全面的に補強する方法。要するに覆うだけ。

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バイクボックスの中にはMTBのほか、装備なども入れて運搬する。総量は約30キロにもなる。それを頻繁に運搬すれば、重みで破れてしまう。そこで田中は塩ビの板を使って取っ手を作成。これを内側と外側に接着剤で貼って補強。

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レース中は当然、バイクを濡れたまま箱にしまう場合もある。そうなると重みがかかる箱の底が一番心配。そこで、底だけはプラ段(プラスチック製のダンボール)を使って補強。隙間なくぴったりと作るのも器用さが必要。

この作業はヨーキが担当。実はヨーキ、ものすごく器用。依頼したものは期待以上の出来栄えで返ってくる。

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蓋の上にはマジックテープ。レース中のバイクボックスの開閉は思いのほか面倒。イチイチガムテープで貼ると強度が落ちることがあるし、面倒でもある。マジックテープならベリッと一発で終わる。

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最後にロゴを貼る。ロゴもかなり時間をかけて田中が制作。「ここに貼っておくと、レース中に目にできるし、そのたびにたくさんの人の協力があるんだって思うことができるから」と田中。

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by Sue Takeuchi(TEWマネージメント)


posted by Team Manager at 10:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 竹内靖恵(マネージャー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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