2012年05月23日

PER2012 GAORAにて放送決定

パタゴニアエクスペディションレース2012の放送日が決まりました。
GAORA(CSスポーツチャンネル)

【放送予定日】
5月28日(月)午前5:00−午前6:00
6月4日(月)午前8:00−午前9:00(前の生中継番組が延長した場合には休止となります)

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野外救急法受講

5/21(月)〜25(金)野外救急法(ウィルダネス ファーストエイド)の講習会がみなかみ町にて開催され、田中正人、田中陽希、和木香織利が受講。緊急車両のアクセスができない地域で事故などが発生した事を想定して、傷病者を発見から搬送するまでの手順を学んでいます。

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田中正人は「シュミレーションが多く、とても実践的。野外での傷病者を発見した時は、カラダのどこにどんなダメージがあるか分からないから、まずはどうしてそうなったのかの状況を見極めること。そこから判断して傷病者救助にあたる。まさに判断力が試される」と今回の講習の感想を語っています。



野外救急法とは、都市救急法とは違うものなので普段の都会の生活で使えるものではありません。
「野外」とは、救急車が来たりできない場所。要は道路へのアクセスが無いような場所での救急法、資源が限られていて、携帯も通じない、救助者は何が出来て何をすべきなのか。

講習は17名、ラフティングガイド、山岳ガイド、キャニオニングガイド、プロスキーヤー、アウトドア会社経営者。実際に普段から仕事としてフィールドに出ている方たちなので、意識がとても高くて素晴らしいトレーニングになっています。

シナリオトレーニングにて、木から落ちて意識がない傷病者。頸椎損傷の恐れがある。さて、どう救助する?

つづきは和木香織利のブログにて




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2012年05月10日

ARJS南信州出場に向け、メンバー募集「チャレンジ・イーストウインド」

ヨーキ&ワッキーと一緒にレースに出ませんか?

日本で唯一のプロアドベンチャーレースチーム、Team EAST WINDメンバーの田中陽希とトレーニング生の和木香織利と共に、6月30日(土)〜7月1日(日)に開催されるARJS南信州大会へ出場するメンバーを募集しています。

チーム名 「チャレンジ・イーストウインド」

ARJS南信州大会要項はコチラ


定員
・1名

応募方法
氏名、年齢、性別、住所、携帯番号、E-mail、職業(学生なら学校名)、競技歴、チャレンジEWへの志望動機をお書き添えの上、メールにてご応募ください。
なお、件名には「チャレンジ・イーストウインド応募」とお書きください。

締切
・2012年5月31日(木)

応募条件
・ザック、トレランシューズ、ハイドレーションなど一般的なトレイルランニングの装備を持っている(リバー装備、マウンテンバイク装備などは貸出できます)。
・ARJS南信州大会優勝を目標とする
・ARJS南信州大会前の平日、1回〜2回のチームトレーニングに参加できること(日時応相談)

※応募が多数だった場合は、チームイーストウインドにて選考させていただきますのでご了承ください(6月第1週にご通知いたします)。

応募先&問い合わせ先
・イーストウインド・プロダクション
マネージャー 竹内靖恵
〒379-1611 群馬県利根郡みなかみ町鹿野沢637 M-302
TEL&FAX 0278-72-9292
E-Mail: info@east-wind.jp


【ARJS南信州】
アドベンチャーレースのジャパンシリーズ第2戦。開催地でもある飯田市は、中央アルプス(木曽山脈)と南アルプスに囲まれ、日本有数の美しさをもった地形の中でレースは行です。
またこの大会は地元の人たちのホスピタリティが素晴らしく、レース中にもかかわらず、選手たちは地元ならではの特産品に舌鼓をうつほど。
今年の前日のウェルカムパーティは「そば打ち」を予定しています!

昨年のARJS南信州の写真(撮影:宮上晃一)
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2012年04月17日

「PEAKS 5」の巻頭コラムで紹介されました

PEAKS 5(エイ出版社)の巻頭コラムでイーストウインドが紹介されています。
このコラムは長年に渡り田中正人を支援し続けてくださったライターの森山憲一氏が担当。
この度の準優勝への喜びと、ここまでの軌跡の想いがつづられています。


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上記掲載に関するマネジメント竹内靖恵のブログ



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2012年04月16日

PER2012報告会 終了

PER2012の報告会を無事に終える事ができました。
足下の悪い中、約160名の方にお越しいただき、本当にありがとうございました。長時間にわたり最後までお付き合いくださいました事を心から感謝申し上げます。

また資料作成にご協力くださいましたゴールドウイン様、展示用の備品をお貸しくださったビクトリノックスジャパン様、準備のお手伝いをしてくださった山をたのしくの皆様、司会進行を務めてくださったアナウンサーの沢野有希さん、急遽ビデオカメラを回してくれたアドベンプロダクツのタッキー、本当にありがとうございました。

最初に流したスライドショーがパソコンとうまく合わず、見苦しくなり、大変に申し訳ございませんでした。以下にアップいたしましたので、よろしければご覧ください。

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2012年04月10日

Daytona 5月号にPER記事が掲載

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他の雑誌とは違った角度で、8頁に渡りパタゴニア・エクスペディション・レースについて紹介されています!主にイーストウインドの装備が(マニアック!)紹介されました。

世界でもっとも苛酷なレース!?
チリとアルゼンチンの国境をまたぐ大地「パタゴニア」。ここで開催される「アドベンチャーレース」と言われる大自然のなかをラン、MTB、カヤックで何百キロも駆け抜けるレース「パタゴニアン・エクスペディションレース」の模様をお伝えします!
総距離600kmを10日間という長い期間かけておこなわれるレースは、想像を絶するほどの苛酷さ。参加19チームのうち9チームがリタイアするというほど。
写真をご覧頂くだけでツラさが伝わってきます......。

準優勝を果たした日本チーム「EAST WIND」も登場!
彼らの使用した、苛酷なレースを乗り切るためのギアなどをご紹介しています。

by 和木香織利
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2012年03月27日

4/14(土)チームイーストウインド パタゴニアエクスペディションレース2012報告会

世界で最も冒険的要素を含むアドベンチャーレース『パタゴニア・エクスペディション・レース』。今年は10周年大会。チームイーストウインドは本大会に三度目の挑戦で悲願の準優勝を果たしました。
そんなチームイーストウインドの感動秘話を聞いてみませんか?

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【日時】
平成24年4月14日(土)
18:30 開場
19:00 開演 (21:00 終了予定)

【場所】
国立オリンピック記念青少年総合センター
センター棟101

【定員】
200名

【参加費】
1,000円(当日、受付にて。おつりのないようにお願い致します)

【申込み・お問い合わせ先】 
件名に「PER報告会参加希望」とお書きの上、本文に名前、人数(グループでの参加をお申込みの場合は代表者含む人数)、メールアドレス(代表のみ)をメールにてお送りください。
送り先:info@east-wind.jp (担当 チームマネージメント竹内靖恵)

【主催】
日本アドベンチャーレース協会

【司会進行】
沢野有希(アナウンサー)


<パタゴニアエクスペディションレース2012の概要>

【大会名称】  Patagonia Expedition Race 2012

【大会公式サイト】 http://www.patagonianexpeditionrace.com

【開催期間】  2012年2月11日〜2月25日(レース期間は2月14日〜22日)

【実施主体】  Nómadas Outdoor Services

【総距離】   565km程度

【レース種目】  マウンテンバイク、トレッキング、シーカヤック、ロープアクティビティ(全種目ナビゲーションで進む)

【参加チーム】   19チーム

【完走チーム】   10チーム

【イーストウインド】 2位
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2012年03月17日

3月14日付 朝日新聞夕刊に掲載

朝日新聞の夕刊にPER2012で2位だった記事が掲載されました。
また、こちらはウェブ記事です。


朝日新聞ウェブ「冒険レース 4人一丸準優勝 パタゴニアを走破」



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2012年03月09日

倉田文裕 イーストウインド卒業

チームメンバーの『クラッチ』こと倉田文裕がイーストウインドを脱退することになりました。

理由はトレイルランニングに専念したいということで、身体能力が劣り始めない年齢のうちにトレイルランニングの世界で自分の限界に挑戦してみたいとのことです。
クラッチとしては独立することで苦労も増えると思いますが、すべてを含めて挑戦するということです。

チームとしては大きな痛手となりますが、更なる飛躍を目指すクラッチに理解を示し、大いに応援することにしました。

これまで応援して下さっている皆様方におかれましても、トレイルランナー倉田文裕をよろしくお願い申し上げます。
                
              
チームイーストウインド キャプテン 田中正人


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いつもイーストウインドの活動を応援していただき本当にありがとうございます。

突然ですが、私、倉田文裕は先日チリのパタゴニアで行われましたレースを以ってチームを辞めさせていただく事になりました。

今後は今まで通り群馬県みなかみ町のアウトドアツアーカンパニー「カッパCLUB」でお世話になりながらトレイルランニングを中心にアウトドアスポーツに引き続き関わっていきたいと考えております。

何故このタイミングなの?と思われるかもしれませんが、チームを辞めることは昨年の11月には自分の中では既に決めており、キャプテンの田中正人さんとカッパCLUBの小橋社長には12月の段階でその事を伝えておりました。故にリタイアという恥ずかしい結果でもない限り今回のレースが私の最後のレースだとその時から決めていました。

突然の報告で「タスマニアの世界選手権で何かあったのでは?」とか「チームメンバーとうまくいっていないのでは?」と色々な憶測や誤解を生む可能性がありますが、辞める理由は単純に「トレイルランニングに専念したい」ただそれだけで、アドベンチャーレースは始めた当初よりもむしろ今のほうが好きになっていますし、メンバーとの仲もすこぶる良好です。現にチームにとって大事な時期にチームを去る私に対しても「是非頑張って欲しい」と申し訳ないくらい温かく送り出してもらいました。

チームを辞めてイーストウインドという強力な後ろ盾を失い、これから苦しく、我慢の日々が続くと思いますが、これからも今まで通り、自分らしく、一歩一歩確実に前に進むというスタンスで、今まで以上に更なる努力をしていきたいと思います。

今までイーストウインドでの私の活動を支えて下さった皆様、本当にありがとうございました。これから少しでも皆様に恩返しが出来るように自分の選んだ道で頑張っていきたいと思います。繰り返しになりますが、皆様、本当にありがとうございました。

倉田文裕



倉田文裕 オフィシャルブログ 「Passo a Passo 一歩一歩 」
http://fumihirokurata.doorblog.jp/

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2012年02月28日

PER2012 行く手を阻む木々の正体はビーバーダム

2時間後にはプンタアレナスの空港よりサンチアゴに向けて発ちます!
出発までの待ち時間を利用して、レース中に目撃したパタゴニアの住人ビーバー君を紹介します。

3回目で初めてビーバー君を見ることが出来、チームメンバー全員感動(^O^)
普段は夜に行動するようで、日中に見るのはなかなか難しいそうです。
写真の中央の建築中の新居そばでせっせと仕事に励む、ビーバー君。
シャイなため背中しか見せてくれませんでした(^^;
いがいと大きかったです。ちなみにこの時のビーバーとの距離20mほどでした。

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そのほかにも、シーカヤック中にイルカやマゼランペンギン、アザラシ、MTBやトレッキング中に野生の馬や牛、パタゴニアでおなじみのグアナコなどさまざまな動物に会うことが出来ました(^^)v

野生の鳥とかは警戒心が低く日本の鳩のように近くでさえずっていました。

以上、レース中に目撃した動物の紹介でした!

by ヨーキ
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